先日のビデオセミナー(3208_対訳収集のやり方とタイミング)を視聴しました。
自分が今どの位の地点にいるのかという振り返りも兼ねて、物理化学の基礎学習以降の大まかな過程を書き留めておこうと思います。
これまでの学習過程
3月
- 岡野の化学、橋元の物理完了(1周目)
- 翻訳作業に必要なハード、ソフトなどの情報収集→購入
- ビデオセミナー視聴(対訳シリーズ、秀丸など)
<反省点→改善点>
- 対訳シリーズの学習と合わせてTradosの操作法も習得したほうが良かった→Trados使用開始
4月
- Trados使用開始
- ビデオセミナー視聴( Trados 関連、対訳シリーズ、トライアルシリーズなど)
<反省点→改善点>
- トライアルシリーズの学習内容をTMに登録していなかった→後日登録
5月
- ビデオセミナー視聴(対訳シリーズ、トライアルシリーズ、CV関連など)
- トライアル応募
6月
- ビデオセミナー視聴(対訳シリーズ、トライアルシリーズなど)
- トライアル課題
- トライアル見直し
<反省点→改善点>
- 各種スキームを確立できていない状態でトライアルに応募してしまった→後日スキーム確立
- 得意分野の知識が少なすぎて訳語の確定に時間がかかりすぎる→知識の掘り下げのやり直し
7月
- 得意分野の知識の掘り下げ
- ビデオセミナー視聴(明細書の読み方関連、トライアルシリーズなど)
- 日本語明細書読み(構造理解メイン)
<反省点→改善点>
- 明細書の構造を理解しないまま明細書を読んでいた→明細書の項目のテンプレートを作成し、明細書を読む前に各項目をテンプレートに当てはめてから読むようにした
8月
- ビデオセミナー視聴(CV関連など)
- トライアル応募先の調査とCVリライト
- トライアル応募
- 得意分野の対訳学習
<反省点→改善点>
- 訳文の作成に時間がかかる(専門知識、英文法ともに学習量が足りない)→学習を積み上げる
ところで、トライアルの応募を再開しました。
現時点での翻訳の処理速度は速くて1,000w/日前後で、ビデオでも言われていた通り、とても実ジョブをこなせる速度ではないと思います。
正直トライアル応募の再開は迷いましたが、仮に合格できてお仕事をいただけたなら、その時までに何とかするしかないので、トライアル応募と並行してしっかり学習を進めて行こうと思います。