SDL Trados Studio 2019をインストールしました。
インストールは問題なくできたのですが…
インストールは問題なくできたのですが、初めてソフトを開いたときにウィンドウがモニタの範囲外に表示されていたようで、それに気付かずにソフトが開かないと勘違いをしてしまったため、一旦アンインストールして再インストール、と若干戸惑ってしまいました。
結果としては、タスクバーに表示されているアイコンにマウスオーバーしたときに表示される小ウィンドウを右クリックし、ウィンドウの最大化を選択、という方法で、無事モニタの範囲内に表示させることができました。
この他にも、別途開いたウィザードの画面がモニタから見切れてしまっており、必要な情報が見つけられずに困る、ということもあったので、ウィンドウの表示には気を付けたいと思います。
Tradosは難しい?
取りあえず初めは、SDLのサイトからダウンロードしたマニュアルを読んでみましたが、実際にどのように使われているかを知らない状態でテキストを読んでいたため、ほとんど理解が進まず…。
ビデオセミナーやYOUTUBEの動画等を参考に、なんとかMultiTermの作成と翻訳メモリを開くところまでたどり着きました。
今のところ、MultiTermの用語ベースとTradosの翻訳メモリとの違い(使い分け)が分からずにいますが、作業を進めることで分かるような気もするので、とりあえずどんどん使って出来ることを増やしていきたいと思います。
明日からは、Tradosを使って『特許を読むシリーズ』を進めていくことができそうです。
頑張ろう。
学習時間
- 7h(3/27)
- 6h(3/28)
- 7h(3/29)
学習内容
- P&G特許を読む(25)(26)
視聴したビデオセミナー
- 0003_introduction trados and windows7 with virtual PC
- 0079_Trados入門(1)
- 0080_Trados入門(2)
- 0044_ネット上の情報から用語集を作成する
- 0226_トラドスの必要性について
- 0237_トラドス操作(0236号を素材にして)
- 0238_3M フルオロポリマー特許を読む(16)+トラドス操作
- 0250_パソコンのこと・トラドスのこと・自己投資のこと
- 0259_エクセル用語集をTradosに組み込む
- 0261_Tradosメモリ及び作業用ファイルの維持管理
- 0291_翻訳メモリをコーパスとして活用し専門知識をマスターする方法
- 0374_レバレッジ特許翻訳講座:Yシリーズ(TM及びMultiTermへの登録方法)
明日の予定
- P&G特許を読む(27)から
- ビデオセミナー視聴(対訳関連、新しいもの他)