積ん読になっていた日本語明細書を読み終わりました。読んだと言うよりは、印刷した当時に読んでみてよく分からなかった箇所を確認したという感じです。
物理化学の基礎固めを一周したこともあり、当時よく分からないとマークを付けていた箇所もいくらか内容を読み取れるようになっていました。
試しに短めの明細書を1本通して読んでみました。
途中、分からない語句も出てきましたが、物理化学を学習した時と同じように調べることで、全体の流れを掴むくらいには理解することができるようになったのではないかと思います。この他、明細書独特であると思われる表現等、物理化学の知識の他にもまだまだ勉強しなければならないことが多くあることも分かりました。
物理化学の基礎固めには6か月半かかりました。時間はかかりましたが、明細書中に分からない化学式や用語が出てきても、自力で粘って調べるということへの抵抗は無くなりました。
明日からは、明細書を読むシリーズのビデオセミナーの視聴を進めつつ、対訳学習に必要なITスキルの獲得、合わせて機器やソフト類を揃えていきたいと思います。
学習時間
- 6.0h(3/18)
- 7.5h(3/19)
学習内容
- 日本語明細書読み
視聴したビデオセミナー
- 1813_ゼロからトライアル合格・実ジョブ安定稼働まで ※続きから
- 0580_対訳収集用ソフトウェアの入手・設定から活用法まで(X03)
- 1015_Xシリーズについて
散歩
- 0分
明日の予定
- P&G特許を読む(1)から
- ビデオセミナー視聴(対訳関連、新しいもの他)