『岡野の化学(22)』では、アルコールの脱水反応について学習しました。
エタノールに130-140 ℃で濃硫酸を加えると、ジエチルエーテルと水ができる、エタノールに160-170 ℃で濃硫酸を加えると、エチレンと水ができる、という反応です。
何かが引っかかると思いながら、その何かが分からないまま『岡野の化学(23)』『岡野の化学(24)』と先に進んだところ、ビデオ内で説明されていました。
つい先日『岡野の化学(20)』で学習した、アルケンに水を付加させる反応の逆だということです。
今見返すと、ここに気付くためのヒント(高温、触媒、水ができる等)が要所に散りばめられており、自分で気付けなかったことが残念でした。自分で点と点を繋ぐチャンスを逃してしまいました。
こういった所に瞬時に気付けると、もっと勉強が面白くなるし、スピードも上がっていくのだろうと思います。
学習時間
- 4.5h(9/12)
- 7h(9/13)
視聴したビデオセミナー
- 岡野の化学(19)(20)(21)※復習
- 岡野の化学(22)(23)(24)
- 2748_睡眠の質を上げる
- 2751_物理・化学から始めてください
明日の予定
- 岡野の化学(24)復習
- 岡野の化学(25)(26)(27)視聴
- ビデオセミナー(1006_講座をどのように活用するか)他視聴
- ビデオセミナーDL(引き続き)
- 化学の学習と並行して視聴するビデオのピックアップ(引き続き)