週末から今日にかけて『岡野の化学』の第7講「元素分析・脂肪族化合物(1)」の復習とノートの作成、関連するビデオセミナーを視聴しました。
『岡野の化学(18)』ではマルコフニコフ則という用語が出てくるのですが、そこで一旦立ち止まるパターンがあるようで、自分ももれなくそのパターンにはまった内の一人でした。
この用語に関連するビデオセミナーは既に数本アップロードされており、それらを視聴したり、ビデオ内で紹介されている資料等を参考にしたりすることで、『岡野の化学(18)』初見時の「マルコフニコフ則って何だろう?」という疑問はある程度解消されたと思います。
今回は答えのある場所(ビデオセミナー)が分かっていたので良かったですが、今後、自分が知らない用語に出会った時にどう調べれば良いのか?自分一人で切り抜けることが出来るか?ということについては、課題として残ったように思います。
また、せっかく勉強しているのだから、ついでにあれも調べてみよう、というようなサービス精神というか、ちょっと気の利いた勉強の仕方が必要かなと思いました。自分に自分でサービスというのは変な気もしますが。
言われたことをやっているだけではダメだと思いました。もっと頭を使わなくては。
学習時間
- 2.5h(9/9)
- 7.5h(9/10)
視聴したビデオセミナー
- 1611_マルコフニコフ則について
- 0984_アルケンへのハロゲン付加メカニズム
- 0983_付加反応とマルコフニコフ則
- 岡野の化学(15)(18)※再視聴
- 1484_知子の情報について
明日の予定
- 岡野の化学(19)(20)(21)
- ビデオセミナー(1006_講座をどのように活用するか)他視聴
- ビデオセミナーDL(引き続き)
- 化学の学習と並行して視聴するビデオのピックアップ(引き続き)