岡野の化学の理論化学①の第7講まで終わりました。
酸化還元反応に関する内容で、酸化数という考え方や半反応式など、予習でテキストに目を通した時にはとっつきにくそうな印象でしたが、演習を解いたり簡単な説明を書いてみたりと、実際に手を動かすことで少しずつ理解できてきたように思います。
酸化剤と還元剤は、一応は覚えていたのですが、どちらがどうはたらくのかがややこしいのでマインドマップにまとめました。
酸化と還元については、酸素、水素、電子、酸化数がどうなるのかをいつも表(こちらからお借りしました)を見て確認していたのですが、今回半反応式という内容も出てきたので、半反応式に含まれる電子(e-)を中心に考えることにしました。
電子がどうなるかがわかっていれば、連動して水素、酸素、酸化数がどうなるかもわかるので、表を丸暗記するよりは良さそうです。
学習時間
- 1h(1/5)
- 8h(1/7)
- 6h(1/8)
学習内容
- 岡野の化学(135)(136)(137)(138)※途中まで
- 岡野の化学予習(理論化学①第7講、第8講)
視聴したビデオセミナー
- 2916_講座受講生ブログへのコメント
- 2896_特許翻訳者と不動産
散歩
- 30分
明日の予定
- 岡野の化学(138)(139)
- 岡野の化学予習(理論化学①第8講)