今週頭のところで『岡野の化学』の理論化学①第1講までの学習を完了しました。
これまでは周期表の元素は単なる語呂合わせで覚えていた味気のないものでしたが、原子の構造や元素の性質に関する単元を学習したことで、周期表から様々な情報を読み取ることができる、ということが分かったことが一番の収穫でした。
いつもお世話になっているオンラインの周期表も初めはカーソルを動かすと目がチカチカして苦手でしたが、今では無くてはならないものになりました。表示される情報量が多く、使いこなせてないところはあるのですが、勝手に目に入ってくる情報から気づきを得られることもあり、便利に使わせてもらっています。
こういったちょっとした気づきが学習内容の理解の手助けになることを実感したので、今回テキストの内容を追うために調べた『ちょっとしたこと』の一部をここにも簡単に記載してみます。
ハロゲンの語源は?
→ギリシャ語の「塩」と「生み出す」に由来。
元素記号の右下に記入するのは何か?
→分子式を書くときのその元素が含まれている数
原子殻の形は?
→みかん形、レモン形、洋なし形など、球形以外のものもある
この他、水素に中性子がないのはなぜか?、Q殻の最大収容電子数は?など、気になったちょっとしたことを調べてみると、意外とテキストの本筋を理解するのに使えそうなサイトにヒットしたりするので侮れないです。
時間は限られているので、あまり寄り道をしないようにしつつ学習を進めていきたいと思います。
学習時間
- 3.5h(12/1)
- 7.5h(12/3)
- 8.5h(12/4)
- 8.5h(12/5)
学習内容
- 岡野の化学(86)(87)(88)(89)(90)(91)(92)(93)(94)
- 岡野の化学予習(理論化学①)
視聴したビデオセミナー
- 2617_講座3ヶ月経過時の分析 ※途中から
- 2865_2019年に向けて
- 2868_特許翻訳者がYouTuberになる方法
散歩
- 30分
明日の予定
- 岡野の化学復習(88)(89)(90)(91)(92)(93)(94)
- 岡野の化学(95)(96)
- 岡野の化学予習(理論化学①)
- ビデオセミナー視聴(新しいもの他)